仔犬の習性『甘噛み』
ボクのいまの現状では成犬よりも仔犬と接する機会が多いのですが、飼い主さまからは仔犬の甘噛みに関しての質問が多いです。
甘噛みとは仔犬がじゃれてくるように手や足に噛みつく行為のことで、本気で噛んでいるわけではありませんが、仔犬の乳歯は先が尖っているので、じゃれる程度に噛まれてもそれなりに痛いです。
甘噛みは仔犬の時期にはほぼ確実にみられる行動で、通常であれば親、兄弟と噛んだり噛まれたりしながら程度が見に付くはずですが、最近は早いうちに親元を離れていることがほとんどですので、その程度はこちらが教えてあげないといけません。
まず一つは、甘噛み自体はわんちゃんにとっては獲物に噛みついたり咥えたりする行為の練習なので悪いものではありません。
対象を人の手や足に向けずにおもちゃやタオルなどでやるようにしましょう。遊ぶときも極力手ではなく、間におもちゃなどを挟むのがいいと思います。
唸ったり、あまりに興奮しているようならおもちゃを取り上げて止めさせてあげましょう。
それでも手や足に噛みついてくるようなら、叱ったり、その場を離れたり、サークルに戻したりして完全に無視をします。反省タイムを設けるってことですね。
わんちゃんはもともと人に従い褒められることで喜びを得る動物なので、無視されると意外と効果あります。
甘噛み自体は仔犬特有のものなので自然に無くなってくることが多いです。ですからそんなに心配はいらないと思います。ただ、度が過ぎると大人になっても残ってしまうことがあるのでちゃんとしつけをしてあげましょう。
2012年1月31日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:仔犬
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