自治体に依頼する方法
2010年3月 6日
ペットが死んだ場合、多くの人は葬儀会社に依頼して火葬・埋葬してもらうようです。しかしさまざまな理由でそういったことができない場合には自治体に依頼するという方法もあります。
この場合は引き取ってもらったペットの亡骸を焼却処分してもらうことになります。「有料ごみ扱い」として取り扱うのが一般的ですが、葬儀や火葬をしっかり行ってくれるところもあります。
ごみ扱いと言われるとショックを受ける人もいるかもしれませんが、扱いは自治体によって異なってきます。焼却処分をペット霊園で行うところもあれば、ペット専用に用意された焼却炉で火葬する場合など。けっしてごみのように扱われるわけではありません。
費用も自治体によって異なってきます。だいたい2000円~3000円程度のところが多いようで、数万円かかるペット葬儀業者に比べるとかなり安く済ませることができます。
死んだペットを愛していたのならきちんと専門業者に依頼し、お墓を作るのが当たり前、という考えもあるでしょう。しかしそれは人間の側の都合です。お墓がなくても、思い出の品を大切に保管し、亡くなったペットに対する愛情と感謝の念を持ち続けていれば飼い主としての勤めは十分に果たしているともいえます。悪質な業者との間にトラブルが発生することも多い現在、自治体に依頼するという選択肢も十分考えられるのではないでしょうか。経済的な事情や、近所に相応しいペット霊園がない場合などはこの方法も考えてみる必要があるといえます。
